このブログを見てくださる方々、いつもありがとうございます。
唐突ですが、皆さん耳掃除の道具は何を使っていますか?
通常の耳かき・綿棒・スプスング・輪っか式等色々ありますよね。
私は、丸い円が水平に3段重なっているものを愛用しています。
最近ニュースで見たのですが耳かきグッズを持ち歩いている人が多いようです。
・・・・・・・・・・・・・・流行っているのか?
あるネットで耳鼻科の先生がおっしゃっていたのですが
耳掃除は週に1回位、ウエットテッシュで入口をふき取る程度で良いとの事です。
これには「えっ本当か?」と不思議に思いました。
綿棒は特に悪く、耳垢を奥に押し込んでしまうだけなので鼓膜の振動が悪くなり聞こえが悪くなるそうです。
さらに風呂上りにいじるのはもっと悪いそうです。
皮膚がふやけて傷つきやすくなり、さらに湿った耳垢は奥に詰まってしまいがちなので
鼓膜に影響を及ぼすそうです。
大体、耳垢は鼓膜や薄い皮膚を守るので少しぐらい有った方が良いとの事。
かさかさの耳垢は自然にはがれ落ちて外へ出て行くので気にする必要は無いんですって。
それでも気になるときは耳鼻科にて掃除をしてもらうこと。
耳そうじと言えば、「母さんの膝枕のうえで気持ちよかった。」
という思い出がありますが家庭ではやりすぎないのが賢明なようです。
しかし、やはり耳の穴は気になるので耳そうじをしてしまいます。
部長のひとりごとでした。
2008年05月
タイトルにもあるように最近「モンスターペアレンツ」なる言葉が流行っている?ようです。
簡単に言うと「過保護等の原因からくる非常識な保護者」でしょうかね。
と、2月のブログで書きましたが今回はPrat2をお送りいたします。
①子供と親の分、保育所で朝食を用意して欲しい・・・。
「仕事で忙しい親が多く、特に朝は出勤や保育所へ登所する子供の準備で忙しいので、子供の朝食と大人の朝食を用意して欲しい。食べた人が実費を支払えばいいのではないだろうか。ぜひ検討して欲しい」
「また、保育所で汚した衣類は保育所で洗濯して元通りにして返して欲しい。保育料も税金も払っているのだから当然ではないだろうかと投書箱に意見として入っていた」
②写真撮るときには、背の低い子供の並べ方に配慮して・・・。
M男(4歳)が、節分の手作りお面を手に持ってクラスの友達と写したスナップを持ち帰った。ところが小柄なM男の隣にクラスの中で一番背の高いT男が並んで写っていたため、M男の背の低さが強調されていて「M男が背の低いことを気にしているのに、子供を並べて写真を撮るときの配慮に欠けている」と、母親から市役所へ苦情が入った。
③保育料も、教材費も、遠足のバス代も払わない・・・。
生活に困っている様子もないのに、1年近く、遠足のバス代や、教材費の集金・保護者会費・保育料などを支払わず、お金にルーズな保護者に、しびれを切らした担任が、「集金をお願いします」と支払いを促すと、感情的になり「あの先生嫌いだ、換えて欲しい」と所長に訴えてきた。
④会社に遅刻するからオムツ替えは保育所でやって・・・。
生後9カ月の子供が、保育所に向かう車の中で大便をした。車の中でのオムツの交換は危険。保育所に着いてから母親自身が取り換えると会社に遅刻しかねない。「保育士がいるのに、なぜ保護者がオムツを交換しなくてはならないのか」
さらに、「ある朝、時間がないことを保育士に伝えたら、みなさん、オムツ換えをしていかれるんですけど・・・と言われた。オムツの取換えのために会社を遅刻し、処分を受けた場合には、市や保育所に賠償をもとめることができるのか、また、遅刻証明書など法的に効力を持つ証明書の発行ができるのか」と連絡帳に書かれていた。
⑤水筒に名前入れると、ネットオークションに出せなくなった。弁償して・・・。
遠足当日の出発前に、A児(5歳)の水筒に記名がなかったので、保育士が急いで水筒の下のほうに油性マジックで小さく名前を書いて出かけた。
翌日、保護者から「あの水筒は、東京にしか売っていないブランド品だった。この後、インターネットオークションにかければ、よい値で売れる商品だったのに、名前を書かれては出品できない。弁償してもらう」という電話があった。
所長が担当者と共に、水筒に無断で記名したことを詫び、「マジック消しで消すなど対処をさせて欲しい」とお願いしたが、「そのようなことをしても、汚れてしまったものは商品にならないし販売予定額もオークションにかけてみなければわからない」と不機嫌な返事だった。所持品について保育所の考え方を話したが、「A児は、自分のものはよくわかっているから名前を書く必要はありません」と言い、理解してもらえなかった。ブランド名・販売店については「当時の店はなくなり、入手方法はありません」との返事だった。
保育士さん・役所の人達は大変ですね。
また機会があればPrat3をお送りいたします。
ちなみに「モンスターペアレンツ」は和製英語で、英語では「ヘリコプター・ペアレンツ」と言うそうです。
くるくる巡回して何かあれば駆けつける親のことだそうです。それも怖いですね。
簡単に言うと「過保護等の原因からくる非常識な保護者」でしょうかね。
と、2月のブログで書きましたが今回はPrat2をお送りいたします。
①子供と親の分、保育所で朝食を用意して欲しい・・・。
「仕事で忙しい親が多く、特に朝は出勤や保育所へ登所する子供の準備で忙しいので、子供の朝食と大人の朝食を用意して欲しい。食べた人が実費を支払えばいいのではないだろうか。ぜひ検討して欲しい」
「また、保育所で汚した衣類は保育所で洗濯して元通りにして返して欲しい。保育料も税金も払っているのだから当然ではないだろうかと投書箱に意見として入っていた」
②写真撮るときには、背の低い子供の並べ方に配慮して・・・。
M男(4歳)が、節分の手作りお面を手に持ってクラスの友達と写したスナップを持ち帰った。ところが小柄なM男の隣にクラスの中で一番背の高いT男が並んで写っていたため、M男の背の低さが強調されていて「M男が背の低いことを気にしているのに、子供を並べて写真を撮るときの配慮に欠けている」と、母親から市役所へ苦情が入った。
③保育料も、教材費も、遠足のバス代も払わない・・・。
生活に困っている様子もないのに、1年近く、遠足のバス代や、教材費の集金・保護者会費・保育料などを支払わず、お金にルーズな保護者に、しびれを切らした担任が、「集金をお願いします」と支払いを促すと、感情的になり「あの先生嫌いだ、換えて欲しい」と所長に訴えてきた。
④会社に遅刻するからオムツ替えは保育所でやって・・・。
生後9カ月の子供が、保育所に向かう車の中で大便をした。車の中でのオムツの交換は危険。保育所に着いてから母親自身が取り換えると会社に遅刻しかねない。「保育士がいるのに、なぜ保護者がオムツを交換しなくてはならないのか」
さらに、「ある朝、時間がないことを保育士に伝えたら、みなさん、オムツ換えをしていかれるんですけど・・・と言われた。オムツの取換えのために会社を遅刻し、処分を受けた場合には、市や保育所に賠償をもとめることができるのか、また、遅刻証明書など法的に効力を持つ証明書の発行ができるのか」と連絡帳に書かれていた。
⑤水筒に名前入れると、ネットオークションに出せなくなった。弁償して・・・。
遠足当日の出発前に、A児(5歳)の水筒に記名がなかったので、保育士が急いで水筒の下のほうに油性マジックで小さく名前を書いて出かけた。
翌日、保護者から「あの水筒は、東京にしか売っていないブランド品だった。この後、インターネットオークションにかければ、よい値で売れる商品だったのに、名前を書かれては出品できない。弁償してもらう」という電話があった。
所長が担当者と共に、水筒に無断で記名したことを詫び、「マジック消しで消すなど対処をさせて欲しい」とお願いしたが、「そのようなことをしても、汚れてしまったものは商品にならないし販売予定額もオークションにかけてみなければわからない」と不機嫌な返事だった。所持品について保育所の考え方を話したが、「A児は、自分のものはよくわかっているから名前を書く必要はありません」と言い、理解してもらえなかった。ブランド名・販売店については「当時の店はなくなり、入手方法はありません」との返事だった。
保育士さん・役所の人達は大変ですね。
また機会があればPrat3をお送りいたします。
ちなみに「モンスターペアレンツ」は和製英語で、英語では「ヘリコプター・ペアレンツ」と言うそうです。
くるくる巡回して何かあれば駆けつける親のことだそうです。それも怖いですね。