2008年08月

　Let's【家造り】　PART1

　皆さんは家造りについてどうお考えですか？
最初に何から手をつければ良いのかわからないとおっしゃる方多く
「何をすればよいのですか？」とよくご質問を受けます。
今回からはちょっとしたお手伝いの意味を込めて家造りの流れをブログにて書いていきます。

工務店（建築士）と作る　こだわりの住まいづくりを考える場合に、
どんな心構えが大切なのか、考えてみましょう。

一番大切なことは、住まいを持つ覚悟です。

住まいを建てる現金を持っている場合は　特に問題はありませんが、
住宅ローンを利用する場合には、返済期間がかなりの長期になります。
その間、ずっと返済し続けなければならないのですから、
相当な覚悟が必要なのです。

お金の覚悟が決まったら、時間がかかることも覚悟する必要があります。
ハウスメーカーに依頼する場合でも、計画から完成まで半年位はかかります。
工務店（建築士）に依頼した、こだわり住宅の計画を行なうならば半年程度は必要で、
更に工事にも半年ほど、合計で1年ほどの時間がかかってしまうのです。

更に、好みの住まいを建ててくれる相手探しにも手間や時間がかかります。
家族の好みのデザインを決めて、その好みにあった住宅を作ってくれる最適な
工務店（建築士）を探さなければなりません。
工務店（建築士）によっては、デザインや住宅を設計する実力が大きく違ってくるので、
好みのデザインをしてくれる、しっかりした工務店（建築士）選びが大切なのです。

このように、こだわりの住まいづくりには色々な部分で覚悟が必要です。
住宅資金に関しては、誰に依頼してもそれなりの覚悟が必要といえます。

工務店（建築士）に依頼するから特別に金額が上昇してしまうことはありません。
（予算に応じた設計が出来るので、予算に応じた住まいが出来ます）

住まいにかけた金額に似合う、コストパフォーマンスの高い住宅作りには、

　じっくり時間をかけて計画を行なうこと
　工務店（建築士）から材料まで良く考えて選ぶこと

この2点が一番のポイントとなるのです。

つまり、長い時間がかかることと考えることが多くなるという点が、
住まいを工務店（建築士）に依頼する際の、覚悟すべきポイントなのです。

本気で住宅作りをすると　心に決めること　が最大のポイントなのです。

㈱小林工務店が加盟する中越ソーラーサーキット会主催のイベント開催のご案内です。

第１回目のテーマは快適住まいづくり「マイホーム塾　快適・健康住宅の実現」です。
一年中快適でさらに安全で健康な住まいをお求めの方は是非ご来場ください。
プランニングや注意点等、いろいろな角度からみた家造りが
お客様の将来の為に必ずお役にたてるものと思います。

定員を２０名様としていますので参加ご希望の方は、㈱小林工務店までご連絡を下さい。


【開催日時】
平成２０年９月７日（日）　午前１０時～１１時３０分

【開催会場】
松下電工長岡ショールーム２階会議室
長岡市川崎５－４３０

北京オリンピックが開幕して
水泳で北島選手
柔道で内柴選手・谷本選手
が金メダルをとりました。
おめでとうございます。

やはりなんだかんだ言っていた北京のオリンピックですが
開幕してみると見てしまうし、選手の頑張りは励みになるものです。

しかしびっくりすることがあるサイトにのっていました。
あの開会式の足跡花火？が一部CGだったとのコトです。
これはびっくりしました。



この上2つの写真はCGです。映像で確認できる方は見てください。
下の写真は本物の花火です。
証拠としてはLIVEの文字が消えている所です。

本当かどうかわかりませんがもし、このことが本当ならすごいですね～～。
しかしCGまで使うとはびっくりの一言です。
ちなみに29歩（29発）のうち28歩（28発）がCGだそうです。

さらに開会式で歌っていた女の子も口パクだった・・・。
しかも完全に違う子が歌っていたとのコトです。

おどろきですね。

またまた信じられない発言がありました。

太田誠一農相は１０日、ＮＨＫの討論番組で、食の安全に関連し
「特に日本は潔癖で、国内は心配しなくてもよい」
「消費者としての国民がやかましくいろいろ言うと、応えざるを得ない。」
などと発言した。

この人は以前早稲田大学のサークル「スーパーフリー」事件のときに、
「レイプする若者はまだ元気があってよい」と発言して、
みんなの反感を買って次の選挙で落選したのに、懲りてないのでしょうか？
まあ、もちろん言い訳をしていましたけどね。

昔からよく「発言する前に一回頭の中で考えてから発言しましょう。」と教えられたことがあります。

この太田農相にこの言葉を送りましょう。

今度の新しい内閣も長くは持たないのではないでしょうか？

ちなみに、小林工務店ではお客様を「やかましい」などとは言いませんけどね・・・。

　久しぶりの更新です。
なかなか忙しく更新が滞ることがありスイマセン

今回は好評を得ているﾓﾝｽﾀ-ﾍﾟｱﾚﾝﾂのPrat3をお送りします。

　最近もまだ話題になる事の多い「モンスターペアレンツ」ですがいい加減に絶滅しないものなのでしょうか？
このような親からまともな子供が育つとは思えませんね。

　ここで例をあげますね。

①給食費を払っているのだからうちの子にいただきますを言わさないで

②自宅でも掃除させていないので学校でも掃除させないで

③学力不足の子供（中学生）に補習として小学校の問題から解かせていたら
　子供のプライドが傷つけられたと親が強く抗議

④ピアノの演奏が一番我が子がうまいのになぜ伴奏を別の子が弾くのかと親が強く抗議

⑤給食費について
　　車のローンがきついので・・・。
　　給食を出してと頼んだ覚えが無いので・・・。
　　他にも払ってない人がいるから・・・。
　　義務教育なので払う必要が無い・・・。
　との理由で払わない。

本当に？と思うようなことばかりです・・・。
親は何を考えているのでしょうか？恥ずかしい気持ちは無いのでしょうか？
ちなみに義務教育とは「子供が教育を受ける義務」
ではなく「親が子供に教育を受けさせる義務」のことを言います。
その辺から間違っているのです。

このような世の中になったのは何が原因なんでしょうかね？