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2008年12月

12月31日 今年一年ありがとうございました。

 早いもので、もう一年が過ぎてしまいました。
おかげさまで、この不況の中でも弊社は生き残り健全な経営が出来ました。
これもひとえに、弊社を支えてくださいました各関係業者の皆様、さらに
弊社を可愛がって頂きましたお客様のおかげと感謝しております。
 
来年の世界情勢や日本の経済がどのように変化するのかわかりませんが
今年よりは悪化しないで、良い世界・日本になることを期待します。
そして来年はみなさまにとって良い年になるようにお祈り申し上げます。
     
最後に来年もどうぞ宜しくお願いいたします。
     
    株式会社小林工務店 代表取締役社長 小林佑吉
                   常務取締役部長 小林崇之
                   小林工務店社員一同
   
来年こそはもう少し更新頻度をUPしたいと思いますので
これからもこの「SCの家創りブログ」も宜しくお願いいたします。
ちなみにCASBEE戸建評価員の試験に合格しました。
年末ジャンボがあたっているような気がしますので、
今年はこれで仕事納めをして、家で宝くじをチェックしま~す。
来年は皆様にとって良い年でありますように・・・。
                    ブログを書いている部長より

12月27日 雪が積もりました。

とうとう雪が積もりました。
    
ちょっと資料を調べてみました。(長岡 川東地区)   
        初雪     積もった日
2004年  12/22    12/26   大雪
2005年  12/03    12/22   大雪
2006年  12/18    12/29   小雪
2007年  11/18     ?       小雪
2008年  11/19    12/26    ?       
*2007年の積もった日はチェックしてませんでした。
   
だいたい同じ時期に積もりますね。
やはり正月は雪がないと何かものたりないような気がします。
仕事の上では雪が無いことが良いことなのですが・・・・。
   
今年ほど不景気の波を感じた年はありませんでした。
各業種で倒産・民事再生等のNEWSがあり、さらに解雇や契約解除など・・・・・。
いい話題が少なかったと思います。
驚いたのは一部上場企業の倒産です。
来年こそは良い景気・良い年になることを願いましょう。
 
当社も不景気のあおりを多少受けましたが
おかげさまで良いお客様方々に支えられ
今年もまた良い一年をすごせました。
この場をお借りしましてお礼申し上げます。

12月17日 吉野屋(牛丼)は良い店ですね。

私は吉野家に対して特別な思い出があります。

    
小学生の時に、アニメの「キン肉マン」を観ていて、主人公が
♪牛丼ひとすじ 300年 はやいの うまいの やすいの~♪
と歌っていて、吉野家の店が映っていたのが印象的でした。
このときに同級生と「吉野家の牛丼を食べてみたい!」と話したことを覚えています。
残念ながら長岡には店が無く牛丼と食べるという夢はかないませんでした。
    
 その後10年位経て、受験で東京に行ったときに
まず最初に行った所が吉野家でした。
子供の頃の印象と10年の時間が最高の調味料になったのでしょう。
  
・・・・・・・・・・・・・・・・・うまかったです。
  
その後は東京にて一人暮らしを13年していましたが数え切れないほど通いました。
途中BSE問題がありましたが紆余曲折があり牛丼が復活したときには喜んだものでした。
貧乏学生時代・安月給のサラリーマン時代と常に私を助けてもらったものです。
  
なぜ、たった一杯の牛丼のとりこになったのでしょう?
値段もOKですが、お店のサービスにも原因があるのでしょう。
 
興味深い記事が、あるサイトに載っていたのですがそれで疑問が解決されました。
  
『なぜ吉野家は食券の券売機を置かないのか?』
通常は券売機を置けば人員削減や効率性良くなり売り上げUPにつながる
と考えますが、そのことによりそのお店特有のサービスが無くなるそうです。
吉野家の安部修仁社長曰く
実は、食券券売機を置くとお客様に対して一つの言葉が無くなるそうです。
その言葉は「ご注文は何にいたしますか?」です。
接客用語が一つ無くなり、さらに代金の受け渡しという接客行為も無くなってしまう。
このように効率が悪くても、それ以上のサービスにより情緒的な対応を残し
お客様に良い印象を与えて続けることが良いとのコト。
このような気配りの他に
お茶を飲むときの角度が高くなればお茶の量が少くなっているので注ぎに行く。
お客様が食後に胸ポケットを探っていれば薬を取り出す仕草すぐに水を持っていく。
 
お客様から要求される前に、お客様の動きによって
求められるサービスを察知して要求を満たす。
 
私が吉野家にハマったのはこんなところかも知れません。
このコトはどんな業界にも通用することでしょう。
私も見習います。と思いました。
 
ちなみに創業当時は「早い うまい 安い」を掲げていたが
現在は「うまい 安い 早い」に変わったそうです。
時代のニーズに合わせてフレーズを変えている事がさすがですね。

12月12日 すいません・・・。

最近ブログ更新を怠け気味の部長です。
ちょっと仕事が立て込んでおり、来週には少し余裕が出来ますので
それまでお待ちください。
    
今年の漢字が発表されました。
「変」です。
まあ確かに、アメリカでは大統領選挙がありオバマ氏が当選しました。
チェンジを掲げていたので「変」は当てはまりますね。
それでは、日本に目と向けると、政治では総理が交代しました。
経済では、不況にまっしぐら。
内定取り消しやガソリンの値段の変化株価の乱高下等
変化がいっぱいありました。
   
来年は良い年・良い経済・良い社会情勢等、期待します。
そして来年の漢字は「幸」・「福」・「成」など
景気の良い漢字になることを期待します。

12月4日 身近に振り込めサギが・・・。

 物騒な世の中になってしまいました。
   
先日お客様のところにお訪ねして、お客様とお話中に
「最近、例の電話がかかってきました。」
何の電話ですかとたずねると
「振り込めサギです。」とおっしゃいました。
   
新聞ではよく見ますし年間300億近い被害があることも知っていましたが
まさか、こんな近くでさらに、当社のお客様が経験したとは・・・。
かなり、びっくりです。
(実は当社のお客様では2人です。)
  
お客様が電話にでたら
「もしもし、じいちゃんか?俺だけど実は上司とケンカして
会社を辞めるかもしれない。その理由は外貨証券?みたいな物に
手をだしてしまった。会社の金を使ってしまったので
今日中に返さなければ、バレてしまう。」
まあこんな内容でした。
   
よくよく考えれば内容がおかしいのですが
その時は、お客様が
「ようわからんから、後でもう一度掛けてきて」
と言ったら切れたらしいです。
しかし、後ほどまた電話がかかってきたんですって!!
なかなか律儀に約束を守るサギ師ですね。
   
2回目はお母さんがでました。
サギ師 「もしもし、母さんか?俺だけど大事な話があるので家にいてくれるか?」
母    (もう出かけるけどなに?)
サギ師 「じつは上司とケンカして・・・・(先ほどの内容と同じなので省略します)」
母    (あんたどこから電話してるの?)
母    (こんな時間に電話してくるのはめずらしいね)
サギ師 「・・・。」
そして電話を切った。
  
お母さんは、なんかおかしいを思ったらしいです。
ただ息子の声は、よく考えると違うような気がしましたが
その電話を受けたときは、そこまで気が回らなかったとの事です。
すぐに息子さんに電話をしてサギと確認し警察に報告したそうです。
  
やはり、おかしいと思ったときはあせらずに対応し
息子さんなりに確認することが大切です。
それでも、最初は息子さんと勘違いしてしまうことがあることに驚きました。
身内の声でも電話では、勘違いがあることに驚きと恐怖を覚えます。
皆さんはどうですか?
電話口の声の区別がつきますか?
もし、わからないなら注意しましょう。
さらに自己防衛として、電話のナンバー表示の設定をしましょう。
たいてい、サギ師は非通知で掛けてきますので
電話機にナンバー表示が出なければ電話に出ない。
この方法で防ぐことができます。
   
とにかく、サギは遠い存在ではなく身近な存在ということを
心において、気をつけるしかないですね。
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