ホームページもチェック 電話:0258-33-6456(代)/090-3905-5880(夜間)

2009年04月

4月8日 温故知新です。

 今日は、暖かい一日になりましたね。
仕事がとてもはかどります。
  
現在、角田浜の外壁張替(雨板)工事をさせていただいています。
海側の町なのでちょっと通勤時間がかかりますが
そんなことよりも帰り道で、いつもすばらしい風景に出会います。
帰り道はシーサイドラインを通りますのでとても夕日がきれいです。
運転していますので写真が取れないのですが
近日中にはUPしたいと思います。
 
今日は新築の打ち合わせがあり、その前段取りとして解体の打ち合わせをしました。
旧家なので納屋があり中には郷土資料館でみるような農機具がありました。
わたしも、その類の物が嫌いではないので目を輝かせながら?
みていたら、施主様のお父様が詳しく使い方などを教えてくださいました。
昔の機械(木製)は合理的かつ経済的で感心と驚きに楽しいひと時をすごせました。
施主様のお父様、誠にありがとうございました。
 
なんか感想文みたいになりましたが、
【温故知新】の意味を初めて知ったような気がします。

4月7日 Let's【家造り】 Part10 予算削減編

久しぶりの更新です。
長らく間があきましたLet's【家造り】のPart10をお送りしたいと思います。
    
住宅の予算は、誰もが悩むポイントだと思います。
消費税や家具の予算や消費税・各種登録の金額程度は
予算オーバーしていることが多いですね。
  
予算オーバーの原因としては・・・・。
建坪を小さく設定していても、物置や部屋・フリースペースなどいろいろ追加してしまったり
住宅設備でグレードの高いものを選択したりと設計時に欲しい物をすべて盛り込んでしまい
予算がオーバーしてしまったとか・・・・・・・よくあることですね。
色々な原因が考えられます。
    
 ともかく、予算をオーバーしている分には住まいは建てられませんから、
何とかして予算内に収める必要があります。その金額が数十万円くらいなら
仕上の材料や設備のグレードを調整することで予算内にすることができます。
  
 グレードを落としたくない場合や、金額が100万円を超えるような場合には、
建物の面積を減らすなど、設計自体の大きな変更が必要になります。
工事費の中でも、減額の為には面積を減らすことが一番の要素です。
収納などを減らしても、将来、庭に物置を設置することで対応できます。
ただ、設計でもギリギリの小さい住まいを計画していたら、
面積ではなく、グレードを落とす等の対応となります。
住宅のコストを予算の範囲内に収めるには、住宅の質やグレードや面積などに
ちょっとした我慢が必要になるのです。
   
しかしこの我慢がなかなか出来ないものです・・・・。
  
もし、この我慢をいやならば、計画を延期してお金を貯めるという事も考えましょう。
1年未満であれば、計画の変更無しに延期できることもあります。
しかしながら、この期間があまりにも長いと、材料や住宅設備の生産終了などあり
欲しかった物が無くなったりしますので注意しましょう!
 
どんなときでもまずは、頭金を貯めましょう。
このことにより、精神的にも金額的にもかなり楽になります。
お問い合わせBOX 閉じる
長岡(株)小林工務店 電話:0258-33-6456(代)/090-3950-5880(夜間) メールでのお問い合わせ 小林工務へのアクセス