ホームページもチェック 電話:0258-33-6456(代)/090-3905-5880(夜間)

2009年07月

7月15日 ありがとうございます。

 はやいもので初七日です。
戒名ですが中崇院法居士】となりました。
       ちゅうしゅういんほうわにちゆうこじ
  長男 (あたる)
  次男 之(みつゆき)
  妻   子(かずこ)
  嫁   枝(かずえ)
  故人 吉(ゆうきち)
このすべての文字を入れていただきました。
お寺さんも
「良い文字ばかりなので戒名に入れましょう。」と言っていただきました。
「ご兄弟は良い名前をつけていただきましたね。」とも言っていただきました。
     
大変良い戒名を頂きましてありがとうございます。

7月13日 訃報

 7月9日15時27分 立川病院にて
株式会社小林工務店代表取締役社長 小林佑吉
が死去いたしました。享年67歳でした。
 
 生前中父は、皆様方にひとかたならぬ御厚情をいただき深く感謝しております。
あわせて御礼申し上げます。
   
 7月9日午後3時27分、父は闘病生活の末入院先で息を引き取りました。
2年間の闘病生活の間、入退院を繰り返しながら、父の容態は徐々に悪くなっていきました。
体のあちこちに痛いとところが増えていき、筋肉が落ち、体を支える杖が一本から二本に、
足を一歩踏み出すたびに息を切らすような状態が続きました。 
 それでも父は亡くなる一ヶ月前まで会社に顔を出し、
「この時期にまだ仕事を続けられているのは奇跡に近い。」
と医師に驚かれたりもしました。 
  
 父は気配りの人でした。
亡くなるその日まで父が口にしていたのは自分の事ではなく
小林工務店の事、従業員の事、一族の事、そして工務店の後を継ぐ
次男、崇之のことでした。
 
 闘病中はわがまま言い放題でしたが、家族に残すエンディングノートには
母への感謝の言葉がなによりも一番多く綴られていました。
 
 外では周りの人達に気を使いすぎなくらい、気を使い、支えられながら死ぬそのときまで
仕事に打ち込むそんな父の生き様は、私たち兄弟の目指すところでもあります。
 
 祖父亀次郎から始まる小林工務店は、佑吉の次男崇之が引き継ぎます。
まわりへの気配りや、やさしさは私以上に父親譲りであることはご存知の事と思います。
関係者の皆様方、今後とも変わらぬ御高配を賜りますようお願いいたします。
     
                                   喪主 小林中(長男)
                                       小林崇之(次男)
お問い合わせBOX 閉じる
長岡(株)小林工務店 電話:0258-33-6456(代)/090-3950-5880(夜間) メールでのお問い合わせ 小林工務へのアクセス