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2009年03月
- いよいよ始まりました！
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自分の家のプランの開始です。
- どんな住宅にするかは、大体決めていますが
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今度の見るもの、聞くものによりいろいろ変化していくことでしょう。
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建築の仕事に携わっていると仕事柄、たくさんの住宅を見ています。
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外観では、洋風・和風・南プロバンス風等
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内装は、奥様重視・だんなさん重視・子育て重視・改築しやすさ等
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いろいろあります。
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構造についても在来木軸・2×4・プレハブ・RC等
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基礎では、ベタ基礎・布基礎
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地盤改良では表層改良・柱状改良等
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地盤調査をしてから構造は決めていきます。
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今後はこのブログにて税金や住宅ローン・プランの考え方悩みトコロなど
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色々家を建てるまでの状況を報告していきたいと思います。
- 久しぶりの更新です。
- なかなか時間がとれずブログの更新が滞りスイマセン。
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- ところで、皆さん今年の４月１日施工の法律で
- 「長期使用製品安全点検制度」は知ってますか？
- 4月1日以降に対象商品を購入したときに登録する制度の事です。
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簡単に言うと - 「ある製品において製品が古くなると部品等が劣化（経年変化）し
- 火災や死亡事故が起きないように機器メーカーが所有者を登録し
- 適切な時期に点検することを促す事により事故を防止する制度」
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- ここで言うある製品とは対象商品（特定保守製品）の事を言います。
- 電気系 ビルトイン式電気食器洗浄機
- 浴室用電気乾燥機
- 石油系 石油給湯器
- 石油風呂釜
- FF式石油温風暖房機
- ガス系 屋内式ガス瞬間湯沸かし器
- 屋内式ガス風呂釜
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この制度で重要なことは - ①まず、メーカーに対しては、標準的な使用年数の表示と
- 点検の通知を行なうことが義務付けられます。
②点検は保障期間外では有償にて所有者が行なう形になり - 点検を行なわずに事故が発生した場合には所有者の責任
- が問われることがあります。
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登録をすることにより、重大事故が起きたときなど責任をはっきりさせたいのでしょう。
たしかに先ほどあげた製品は長持ちしますが絶対壊れない訳ではありません。 - ガス系の製品は10年ぐらいで故障することも少なくありません。
- これらの機器のメンテナンスはとても重要なので健康で安心の為
- 皆さんも登録したほうがよいでしょう。
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- ちなみに、4月1日以前の製品でも点検可能なので詳しくは
- 経済産業省のHPをご覧ください。
