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1月25日 はっきりしないなぁ?
- このたびの自民党の閣議決定を読みました。
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- 「経済状況を好転させた後、消費税を含む税制抜本改革を
- 2011年度より実施できるよう、必要な法制上の措置を
- あらかじめ講じるということを閣議決定」との事。
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- 何を書いているのか、よくわかりません。
- 読み方によってはどうとも取れます。
- これが今話題の霞ヶ関文学ってことですかね?
- 2011年に景気が回復しなければ消費税UPは無しって事でOKですか?
- 景気回復の判断基準はどうなっているのですか?
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- やはり、文章は
- 誰にでもわかりやすくはっきりと書かなければならないと思います。
- これは、どんな事にもいえます。(保険の契約・住宅の契約・取扱説明書等々)
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- 今度、建築士法の改正にて、住宅の契約時に重要事項説明が義務化されました。
- 不動産の売買では、すでに実施しています。
- 取扱説明書でもPL法があり、当たり前のようなことも記述してあります。
- 消費者を守る為に色々と法案を出し、法令化し業者に厳しくすることに対して
- 文句はありません。不義理や不正をすることを正すことは良いことです。
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- ならば、消費税の問題でもわかりやすく記述するのが政府の勤め・義務でしょう。
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- 自分のことは棚に上げて
- 業者に対しては締め付ける。
- 国民に対してはごまかす。
- こんなことでは支持率も上がらないでしょう。
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- 住宅の契約・工事の契約でもわかりやすくはっきりとが基本です。
- いざ契約してみたら「あれもオプション、これもオプションまたは図面と違う」
- と言う、話を良く聞きます。
- 家の建築・リフォームも契約するときは
- よく担当者と話をし、書面にてはっきり確約することが大切です。
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