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2009年01月

1月25日 はっきりしないなぁ?

 このたびの自民党の閣議決定を読みました。
   
経済状況を好転させた後、消費税を含む税制抜本改革を
2011年度より実施できるよう、必要な法制上の措置を
あらかじめ講じるということを閣議決定」との事。
 
何を書いているのか、よくわかりません。
読み方によってはどうとも取れます。
これが今話題の霞ヶ関文学ってことですかね?
2011年に景気が回復しなければ消費税UPは無しって事でOKですか?
景気回復の判断基準はどうなっているのですか?
 
やはり、文章は
誰にでもわかりやすくはっきりと書かなければならないと思います。
これは、どんな事にもいえます。(保険の契約・住宅の契約・取扱説明書等々)
  
今度、建築士法の改正にて、住宅の契約時に重要事項説明が義務化されました。
不動産の売買では、すでに実施しています。
取扱説明書でもPL法があり、当たり前のようなことも記述してあります。
消費者を守る為に色々と法案を出し、法令化し業者に厳しくすることに対して
文句はありません。不義理や不正をすることを正すことは良いことです。
  
ならば、消費税の問題でもわかりやすく記述するのが政府の勤め・義務でしょう。
  
自分のことは棚に上げて
業者に対しては締め付ける。
国民に対してはごまかす。
こんなことでは支持率も上がらないでしょう。
 
住宅の契約・工事の契約でもわかりやすくはっきりとが基本です。
いざ契約してみたら「あれもオプション、これもオプションまたは図面と違う」
と言う、話を良く聞きます。
家の建築・リフォームも契約するときは
よく担当者と話をし、書面にてはっきり確約することが大切です。

1月21日 500万~600万円台の家?

 ちょっとびっくりしました。それは何かと言うと・・・。
  
東京にて580万円で家を売り出しているとの事・・・。
   
間取りは1LDK、延べ床面積57.3平方メートルと狭いが
580万円だそうです。坪当たり33万円ぐらいです。
詳しい内容がよくわからないので仕様や工事範囲等
なかなか判断しずらいのですが、ちょっと興味はありますね。
今後このようにデフレが進み、その結果
価格破壊が住宅業界に押し寄せてくるのでしょうか?
 
上記の話とは、逆の話ですが
麻生内閣発案の景気対策の住宅ローン減税はどのようなものなのでしょう?
住宅ローンが最大600万円もどってくる(減税)との事ですが
その最大値を得られる人(恩恵を受ける人)はどのような人なのか?
  
調べました。
  
1億円ぐらいの家を建ててローンを6000万円ぐらい組んで
さらに年収が2000万円ぐらいの建築主が対象です。
 
そんな人いるのか?
 
やはり麻生総理大臣は、現在の日本の状況及び
一般人のことをよくわかってないのでしょうね?

1月20日 よっ!大統領!

 アメリカで大統領が変わりますね。
日本の経済がUPすることを願います。
  
アメリカがくしゃみをすれば日本が風邪をひくと云いますが
今の日本は風邪どころか末期症状の重病人です。
できれば風邪ぐらいに戻ってほしいものです。

今日は短くてスイマセン・・・・。

1月16日 小説・テレビ・ゲームの共通点は?

 最近、新聞で読んだのですが
今日のタイトルにもなっているように
小説・テレビ・ゲームの共通点は何でしょう?
  
正解は頭が悪くなると言われた物です。
 
その昔
明治・大正・昭和初期は小説を読むと頭が悪くなると言われ
戦後はテレビと観ると頭が悪くなると言われ
昭和の後期・平成になるとゲームをすると頭が悪くなると言われた。
 
確かにゲームについてはそのように言われた記憶があります。
ようするに、その当時に流行ったものが槍玉にあげられるようです。
 
確かに新しいものは最初抵抗があるような気がします。
それがどのようなものでも・・・。
  
気が付けば私も3回目の年男になり
新しいものを受け入れるにはちょっと抵抗が生まれつつあります。
例をあげると昔流行ったものを挙げると
ヤマンバギャル・フェミ男・チビT(シャツ)など
でも、やはり私は「受け入れにくいですね。」と思います。
 
でも考えてみると、短ランやボンタンさらにリーゼントのことを
当時は、かっこいいと思っていました。
当時の大人は、「なんて馬鹿な格好をしているのだろう。」と言っていました。
このように、歴史は繰り返されるのでしょうね。
 
つまりすべてに言える事とは言えませんが
新しいものを認めつつ取り入れていくことが大切なのでしょう。
最近の住宅建設事情でもデザインや工法でも新しい物がどんどん開発されており
お客様に教えていただくことも数多くあります。
えっ!と思うようなものでも実際に使ってみれば良いものもたくさんありました。
固い頭を捨てて、柔軟な頭にすることが重要です。
  
実際に当社は現在外断熱工法をしていますが
当初は否定する方がたくさんいました。
しかし現在は数多くの建築会社が外断熱工法を施工しています。
今後はこの工法より、もっとより良い工法や設備が開発されていけば
当社もどんどん採用していきたいと思います。
つまりは、一生勉強ということですね。

1月14日 今年はツキがありません・・・。

 遅くなりましたが
あけましておめでとうございます。
年男の部長です。
   
今年こそは、ブログをサボらない事と年始に誓いを立てたばかりですが
いきなり更新をサボってしまいました。どーもスイマセン。
   
年が始まり、まだ14日ですが
自宅のPCがとうとうぶっ壊れました。
自宅のDVDプレーヤが壊れました。
宝くじが300円3本しか当たりませんでした。
年始早々駐禁にて捕まりました。
     
年が始まりまだ14日ですが  
今年一年が思いやられます・・・・。
  
それはともかく今年も一年よろしくお願いいたします。
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