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2009年01月
- 最近、新聞で読んだのですが
- 今日のタイトルにもなっているように
- 小説・テレビ・ゲームの共通点は何でしょう?
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- 正解は頭が悪くなると言われた物です。
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- その昔
- 明治・大正・昭和初期は小説を読むと頭が悪くなると言われ
- 戦後はテレビと観ると頭が悪くなると言われ
- 昭和の後期・平成になるとゲームをすると頭が悪くなると言われた。
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- 確かにゲームについてはそのように言われた記憶があります。
- ようするに、その当時に流行ったものが槍玉にあげられるようです。
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- 確かに新しいものは最初抵抗があるような気がします。
- それがどのようなものでも・・・。
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- 気が付けば私も3回目の年男になり
- 新しいものを受け入れるにはちょっと抵抗が生まれつつあります。
- 例をあげると昔流行ったものを挙げると
- ヤマンバギャル・フェミ男・チビT(シャツ)など
- でも、やはり私は「受け入れにくいですね。」と思います。
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- でも考えてみると、短ランやボンタンさらにリーゼントのことを
- 当時は、かっこいいと思っていました。
- 当時の大人は、「なんて馬鹿な格好をしているのだろう。」と言っていました。
- このように、歴史は繰り返されるのでしょうね。
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- つまりすべてに言える事とは言えませんが
- 新しいものを認めつつ取り入れていくことが大切なのでしょう。
- 最近の住宅建設事情でもデザインや工法でも新しい物がどんどん開発されており
- お客様に教えていただくことも数多くあります。
- えっ!と思うようなものでも実際に使ってみれば良いものもたくさんありました。
- 固い頭を捨てて、柔軟な頭にすることが重要です。
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- 実際に当社は現在外断熱工法をしていますが
- 当初は否定する方がたくさんいました。
- しかし現在は数多くの建築会社が外断熱工法を施工しています。
- 今後はこの工法より、もっとより良い工法や設備が開発されていけば
- 当社もどんどん採用していきたいと思います。
- つまりは、一生勉強ということですね。