- 今日はM様邸にてリフォーム工事を完了してきました。
- 下の写真は工事前の写真です。
- 2階の洋室施工前写真
- 1階玄関脇の施工前写真
- 施工後の写真です。
- 2階洋室の施工後写真
- 1階玄関脇の施工後写真
- 今回の工事は、地震で痛んだ壁を直す目的でした。
- クロスの張替えではなくて、ちょっと雰囲気を変えたいとのことで
- 羽目板を張ってみました。
- お客様にも大変喜んでいただき、とても嬉しく思います。
- 2階の洋室は杉板にて施工
- 1階の玄関脇は桧板(無節)にて施工しました。
- ちょっとしたリフォームで家の感じも変わりますね。
- 現在、塗装をするかどうか迷っています・・・・。
- 写真が暗くてスイマセン・・・。
2008年11月
- 今日はリフォームの相談にいってまいりました。
- お悩み事はコンセントの移動と収納の少なさでした。
- (その他にもあったのですが代表的なものを挙げます。)
- 当社の施工した物件ではなかったのですが
- 他のお客様からのご紹介にてのご相談のご依頼でした。
- この類のお悩みはよく耳にします。
- コンセントの位置は新築時にじっくり考えても
- 足りなかったり、使い勝手(位置)に悩まされることがよくあります。
- 雑誌で読んだのですが、実際に住宅を建てた後の
- 不満・悩みのアンケートでは上位にきてました。
- リフォームの時は壁の仕上げも新しくすることが多いので
- 電気の容量さえ、考えておけば特に問題はありません。
- 建ててしまった後ではコンセントの増設はお金がかかります。
- ボードを剥して電気の配線を分電盤までひっぱり、配線した後
- コンセントの取り付け、そして仕上げ工事をします。
- 以上のように2~3業者が実際に工事に入ることになります。
- 電話のジャックやTV・インターネット配線も同様です。
- ただしエアコンコンセントは動力や単独回路になることが
- 多いので、非常に工事費がかかる場合があります。
- 当社では住宅の間仕切りがある程度出来上がってきたときに
- 一度、お客様にご来場いただきまして、最終確認をして頂きます。
- その際に移動や増設のお打ち合わせをいたします。
- この時点で増設になったとしても、完成引渡し後に工事するよりは
- はるかに安価で施工可能です。当社では
- 通常のコンセントは一部屋に、2つ口コンセントを2ヵ所標準に設置してあります。
- エアコン用コンセントについては、1部屋に1ヵ所標準に設置してあります。
- たかがコンセント。されどコンセント。
- 生活に直結する問題です。
- ましてや電化製品が多くなる今、コンセント(TV・電話のジャック)について
- 新築をお考えの方はもう一度、
- 机・棚・テーブル・ベッド・タンス・TV・PC・電子ピアノ等
- 置く場所をシュミレーションしながら
- 設置位置と個数をじっくり考えることも必要です。
- せっかくコンセントの位置を決めたのに
- 上記の物の影に隠れたのでは意味がありません。
- ちょっと長くなってしまいましたので
- 収納については次回のブログにて書きますね。
- いろいろなお悩み・相談をお聞きして思いましたが
- 住宅のお悩みはとても多種多様ですね。
- お客様のご希望を現実にするよう頑張ります。
- ちなみに、住宅についてのお悩み・ご相談
- 工事のお見積については無料で行っていますので
- 気兼ねなくご相談ください。
- ますます、寒い時期になってきました。
- こんな時期は「冬の入浴 寒暖差注意」です。
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暖房された居室から極端に寒い脱衣所や浴室で - 急激な温度差つまり「ヒートショック」によって
- 心筋梗塞などを起し浴槽内で溺死してしまうというのです。
この問題は、住宅の造りで事故の危険性を少なくすることが出来ます。
長岡のような寒い地方の住宅は、高気密・高断熱にすることが良いですね、- さらに全館暖房にすれば、本当の意味のバリアフリーになります。
- (段差の解消だけでなく、温度の差も解消するということ)
- そういう住宅に住んでいれば、ヒートショックの問題は避けられますね。
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まだまだ普通の家で我慢できると考えて - 暖房も居るところだけガンガン暖めて
- 寒いところは極端に寒いという住まい方をしていることが問題なんです。
- 最近は光熱費の値上がりがありますので
- 我慢しているお宅も多いのでは無いでしょうか。
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- 高気密高断熱でさらに全館暖房(スラブヒーター)が当たり前の
- 当社の工法の【ソーラーサーキットの家】であればよいのですが
- ここでちょっと話が変わりますが、本日OB施主様のお宅にお邪魔しました。
- 玄関に入った瞬間に暖かいことがわかりました。うらやましいぐらい暖かでした。
- お客様も、【ソーラーサーキットの家】にしてよかったとおっしゃっていただき
- とても嬉しいお声をかけていただきました。
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ともかく、普通の家の場合は脱衣室・浴室も出来るだけ暖めて使うことを - ぜひ心がけていただきたいものです。