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2008年11月
- ますます、寒い時期になってきました。
- こんな時期は「冬の入浴 寒暖差注意」です。
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暖房された居室から極端に寒い脱衣所や浴室で - 急激な温度差つまり「ヒートショック」によって
- 心筋梗塞などを起し浴槽内で溺死してしまうというのです。
この問題は、住宅の造りで事故の危険性を少なくすることが出来ます。
長岡のような寒い地方の住宅は、高気密・高断熱にすることが良いですね、- さらに全館暖房にすれば、本当の意味のバリアフリーになります。
- (段差の解消だけでなく、温度の差も解消するということ)
- そういう住宅に住んでいれば、ヒートショックの問題は避けられますね。
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まだまだ普通の家で我慢できると考えて - 暖房も居るところだけガンガン暖めて
- 寒いところは極端に寒いという住まい方をしていることが問題なんです。
- 最近は光熱費の値上がりがありますので
- 我慢しているお宅も多いのでは無いでしょうか。
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- 高気密高断熱でさらに全館暖房(スラブヒーター)が当たり前の
- 当社の工法の【ソーラーサーキットの家】であればよいのですが
- ここでちょっと話が変わりますが、本日OB施主様のお宅にお邪魔しました。
- 玄関に入った瞬間に暖かいことがわかりました。うらやましいぐらい暖かでした。
- お客様も、【ソーラーサーキットの家】にしてよかったとおっしゃっていただき
- とても嬉しいお声をかけていただきました。
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ともかく、普通の家の場合は脱衣室・浴室も出来るだけ暖めて使うことを - ぜひ心がけていただきたいものです。