小林工務店ホーム > 家創りブログ > 2009年02月
2009年02月
- 今日のニュースにて
- 大阪府在住の103歳の男性が昨年4月、年金記録の漏れを自ら見つけ
- 男性の息子が年金相談センターで記録訂正を請求したが
- 9か月以上たった現在でも増額分が支払われていないことが3日明らかになった。
- 未払い年金は約500万円に上るとみられ、埼玉県に住む息子は
- 「父は高齢なので、急いで払ってほしい」と訴えている。
-
- ・・・・・・・・・・・・・考えさせられます。
-
- しかし社会保険庁は仕事しているのでしょうか?
- 103歳のお年寄りに1年待てというのは支給したくないと言っている様なものです。
- 今回の件はどうも許しがたい事件ですね。
-
- 年金を支払わないと督促状や追納勧奨状が届くのに
- 社会保険庁からの年金支給が遅れる又は長年待たされるときは
- 遅延金(利子)みたいなものを追加でもらえないのですかね。
-
- 昨年11月には、記録漏れで受給資格のない無年金者
- とされた93歳の女性が総額約1200万円とみられる全額
- を受け取らずに死亡していたことが発覚してましたね。
- もうすこし学習してこのようなことを繰り返さないようにしてもらわなければ
- 年金保険料を納めない若者が増えることは間違いないでしょう。