最近は雪も落ち着いてきて雪かきをしなくて済むことが非常に嬉しく思います。
タイトルにもあるように最近「モンスターペアレンツ」なる言葉が流行っている?ようです。
簡単に言うと「過保護等の原因からくる非常識な保護者」でしょうかね。
例えば・・・
①体育の時間のことです(小学校編)
子供が捻挫をした→責任は担任にある→担任も同じところを捻挫しろ
②学芸会を開催します(小学校編)
学芸会の主役はうちの子供にしろ→いやいやうちの子供だ
→それよりもうちの子供だ→何を言っている主役はうちの子供だ→(略)
→クラスの女の子がすべて白雪姫になる
③子供の遅刻が多い場合(小学校編)
先生が注意する→直らない→親に電話する→起こさない先生が悪い
→子供のためにモーニングコールしろ
④給食費を払わない(小学校編)
払ってくださいと電話する→奥さん)主人に聞いてください→ご主人が居るときに電話する
→ご主人)だって子供がまずいといっているんだよ→まずいものに金は払えない→逆に小遣いをはらってほしい
→結果払わない
ちなみにその家は車庫に外車が2台&推定年収2000万円
⑤子供が授業中に暴れる場合(小学校編)
子供に注意する→直らない→親に電話する→親が学校にくる→注意する
→母親)パートを休んできたのでその分給料を払ってください→先生)唖然とする
皆さんはこのような保護者をどう思いますか?
先生も大変ですね。
言葉で注意しても直らない児童や生徒をちょっとこずくと「体罰→教育委員会」とおきまりのコースになるし
まあ確かにロリコンなので小学校の先生になっちゃう人も居る訳で
どっちもどっちの感がありますがそれにしても寂しい世の中ですね。
私の子供時代はまあとにかく悪がきで、しょっちゅう先生にひっぱたかれていました。
ただ自分でも「悪いことをしたから怒られる」ということが分かっていましたから納得していました。
さらに今のよく報道されているように、一部の子供みたいに親に言って
親が学校に怒鳴り込むなんてことは無かったはずです。
私の場合、親に言えばさらに怒られてしまうから言わなかったけど・・・。(けど結局バレて怒られましたが)
まあ結局は親の躾がすべてなのでしょうね。
躾(しつけ)・・・身を美しく・・・なかなか難しいですね。
この「モンスターペアレンツ」は、機会があればまたお送りいたします。
タイトルにもあるように最近「モンスターペアレンツ」なる言葉が流行っている?ようです。
簡単に言うと「過保護等の原因からくる非常識な保護者」でしょうかね。
例えば・・・
①体育の時間のことです(小学校編)
子供が捻挫をした→責任は担任にある→担任も同じところを捻挫しろ
②学芸会を開催します(小学校編)
学芸会の主役はうちの子供にしろ→いやいやうちの子供だ
→それよりもうちの子供だ→何を言っている主役はうちの子供だ→(略)
→クラスの女の子がすべて白雪姫になる
③子供の遅刻が多い場合(小学校編)
先生が注意する→直らない→親に電話する→起こさない先生が悪い
→子供のためにモーニングコールしろ
④給食費を払わない(小学校編)
払ってくださいと電話する→奥さん)主人に聞いてください→ご主人が居るときに電話する
→ご主人)だって子供がまずいといっているんだよ→まずいものに金は払えない→逆に小遣いをはらってほしい
→結果払わない
ちなみにその家は車庫に外車が2台&推定年収2000万円
⑤子供が授業中に暴れる場合(小学校編)
子供に注意する→直らない→親に電話する→親が学校にくる→注意する
→母親)パートを休んできたのでその分給料を払ってください→先生)唖然とする
皆さんはこのような保護者をどう思いますか?
先生も大変ですね。
言葉で注意しても直らない児童や生徒をちょっとこずくと「体罰→教育委員会」とおきまりのコースになるし
まあ確かにロリコンなので小学校の先生になっちゃう人も居る訳で
どっちもどっちの感がありますがそれにしても寂しい世の中ですね。
私の子供時代はまあとにかく悪がきで、しょっちゅう先生にひっぱたかれていました。
ただ自分でも「悪いことをしたから怒られる」ということが分かっていましたから納得していました。
さらに今のよく報道されているように、一部の子供みたいに親に言って
親が学校に怒鳴り込むなんてことは無かったはずです。
私の場合、親に言えばさらに怒られてしまうから言わなかったけど・・・。(けど結局バレて怒られましたが)
まあ結局は親の躾がすべてなのでしょうね。
躾(しつけ)・・・身を美しく・・・なかなか難しいですね。
この「モンスターペアレンツ」は、機会があればまたお送りいたします。
kinacco wrote:
こどもを連れて、妙高へスキーに行ってきましたが、スキー場でも、道路でも、一寸先は真っ白!!!
命あって帰宅できて、良かったああ!
さて、モンスターペアレンツ。
給食費を払わないという話しは聞いていましたが、そんなことまで起こっているとは!!びっくりしました。
時代は変わるとはいえ、本当に嫌な事態です。
どうして、自分のこどものことしか考えられないのでしょうか...。
そのようにしてしまう親自体が、悲しく寂しい感じがします。
そのような言動や行いをする大人は、希望をもって生きているのでしょうか?
親に希望がなくて、どうしてこどもに希望を語れるでしょうか。
以前、教育実習に行った時、国語の先生が言っていました。
「希望を語る事。それが教育だ。」と。
わたしもうまくできていませんけれど。。。。
今日のスキーは自衛隊の訓練のような過酷なレジャ−でしたが、とりあえず「楽しかった!!」と布団に入ったこどもたち。おかあさんはうれしい。
おやすみなさい。
私も、言動に注意しよう。